昨今、新興市場が急激に冷え込み、中小・ベンチャー企業には株式公開だけでなく、M&Aなどの様々なExitが考えられ、求められている。
また、景気の悪化に伴い、金融機関も引き締めを強化しており、単純な銀行調達も困難を極めている。
そのため、従来のように株式公開をするのであれば資本戦略（エクイティ調達）中心、株式公開を目指さないのであれば銀行融資（デッド調達）中心という偏った資金調達だけでは対応できず、双方のバランスや役割分担を理解した資金調達戦略が必要になってきている。
そこで、エクイティとデッドの両方の資金調達を理解しているという強みからファイナンスソリューションを総合的に展開する。
地域は東名阪を中心とし、各地域の金融機関・専門家等から情報を吸い上げ、ソリューションを提供する。
また提供先に各地域の金融機関・専門家等を紹介していく。

企業様には、各地域の金融機関・専門家等と連携して、将来の事業計画や足元の資金需要に対して適切な資金調達をサポートする。Exitとしての株式公開、M&A、提携、合併、営業譲渡、事業再生、事業承継を総合的にアレンジ・仲介していく。

足元の資金需要に対して、適切かつ多様な資金調達をサポートする。
具体的には、金融機関の選定・紹介、ストラクチャードファイナンスをはじめとする資金調達スキームの策定、小規模シンジケートローンなどのデッドアレンジ、個人投資家・事業会社との提携による資金調達を行う。

足元の経営戦略ニーズに対して、適切なM&Aをサポートする。
具体的には、経営戦略策定支援、M&Aのアドバイザリー（売買両サイド）、M&A売買先・提携先の発掘およびビジネスマッチングを行う。

中長期的な経営戦略・資金需要に対して、中長期的な財務コンサルティングを行う。
具体的には、中長期経営計画・事業計画の策定支援、財務戦略の策定および財務顧問、資金調達の多様化支援、金融機関窓口の代行を行う。

中長期的な経営戦略・販売戦略・仕入戦略に対して、適切なビジネスマッチングを行う。
具体的には、提携・合併を視野に入れた販売先・仕入先の紹介業務、会社分割のアドバイザリー、営業権の譲渡に関わるビジネスマッチングを行う。

事業再生が必要な先に対して、適切な判断をもってアドバイスをする。
具体的には、事業再生計画の策定支援、事業再生に必要な資金調達支援、事業再生に必要な人財確保支援、事業再生計画の妥当性判断、支援先の発掘およびビジネスマッチング、法的手続きの実務支援を行う。

事業承継・相続が必要な先に対して、適切な判断をもってアドバイスする。
事業承継計画の策定支援、資本政策のアドバイザリー、資産管理会社・持株会社の設立支援、評価額算定のための専門家紹介を行う。

発明家・ベンチャー・中小、中堅企業の優れた技術・サービスをビジネス化する。
ビジネスマッチングを実施。

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